前回の記事にも書きました、キルト教室のお話。
先日、こちらも2月に入ってから、お友達の紹介でキルト教室に通い始めました。
この教室もPark Street Churchでボランティアの方が教えてくれているもの。
先生は英会話の先生でもあります。
こちらのキルト教室は、火曜日PM1:00~3:00の時間帯に行われており、なんとレッスン料はかかりません。
先生がご自身の布の端切れやキルトの型紙などを持ってきてくださっており、最初はそれを使わせてもらって作品を作ります。
慣れてくると、みなさん自分で用意された型紙や布などを使っておられるようです。
私は今までキルティングというものをやったことがありませんでした。
縫い物なんて、高校の家庭科の授業以来…。
うまくできるのかどうか不安でした。
しかし、やり始めてみると…
けっこう楽しい(^o^)♪
細かい模様の色々な色の布を組み合わせて、一枚の布を作り上げていく過程は簡単なようで複雑で、複雑なようで簡単で…私にとっては時間つぶしに持って来いの、とても楽しい遊びでもあります(^^o)
さてさて、私が取り掛かっている、記念すべき第一作目が、こちら。
配色に関して夫から疑問の声も出ていますが、(実際、私も少し失敗したなと思っていますが)、一作品目なので可愛いものです。
上の写真は、まだそれぞれの布がバラバラな状態。
三角形やら四角形に裁った布を、手縫いでチクチク組み合わせていき、最終的に一枚の布に仕上げます。
この先のこの布の行く末は未定ですが、もし可能であれば、クッションカバーにしようかなと思っています。
…もし可能であれば、です(^^;)
まだ一作品目の終わりも見えていないのに、もう次の作品の色合いについて考えている私。
こんな時間も楽しいものですよね☆
2009/02/21
英会話教室 第2弾
2月に入ってから別の英会話教室に通い始めました☆
『Park Street Church ~ESL class~』
http://www.parkstreet.org/english_classes
ボストンコモンという大きな公園と、マサチューセッツ州議事堂、そしてダウンタウンにはさまれた、ボストンの中心に位置するこのPark Street Church という教会は、1809年に建てられたとても歴史ある教会です。
この教会は1829年7月4日にWilliam Lloyd Garrisonがアメリカで初めて奴隷制度反対演説を行った場所として知られています。
また、その2年後の同じく7月4日、Summuel Smithが初めて“America”を歌った場所としても有名です。
そんな由緒ある教会では、週2回(火・木)ボランティアの方たちが英会話を教えてくださっています。
時間はAM9:30~11:30、間に約20分のお茶&お菓子休憩をはさんで行われます。
ちなみにレッスン料金は3ヶ月で$90です。この料金にはテキスト代も含まれており、ボストンにある他の英会話学校と比べるとかなり良心的なお値段です。
そして、何より魅力的なのは、教会内に託児所が設けられていることだと思います。
こちらのお値段も良心的。1日1人当たり$2で子供(年齢は2-4歳と限られているようですが…)を預かってくれます。お子さんのいらっしゃるお母さんにとってはとても勉強しやすい環境ですよね(^^)
私が参加しようと思った時には、すでにWinter-Spring term(1月20日~4月9日)が始まっており、途中参加という形だったのですが、教会の方は快く受け入れてくださいました。
教会の英会話といっても、宗教的な勧誘などは一切なく、むしろ、ボランティアをしておられる先生方(おそらくクリスチャンです)の温かいお人柄に、本当に心癒される感じです。
最初に簡単なレベル分けテストがあり、それによりクラスが7クラスに分かれます。
それぞれのクラスに約10名前後の生徒さんがいるようです。
私が入ったクラスは日本人がとても多く、私にとってはとても落ち着く感じです(^^o)
しかし!
英会話を習いに来ているのだから、と、日本人と話す時もなるべく英語、英語を心がけるようにしています…たぶん(^^;)
最初のレッスンは緊張しながらの参加でしたが、私はこのクラスの先生に少し前からキルトも習っているので(この話はまた別記事で…)先生や他の生徒さんとも顔見知りだったこともあり、すぐに馴染むことができました☆
まだ始まったばかりでレッスンの内容を書けるまでではないので、こちらに関してはまた追ってお知らせしたいと思います(^^)
『Park Street Church ~ESL class~』
http://www.parkstreet.org/english_classes
ボストンコモンという大きな公園と、マサチューセッツ州議事堂、そしてダウンタウンにはさまれた、ボストンの中心に位置するこのPark Street Church という教会は、1809年に建てられたとても歴史ある教会です。
この教会は1829年7月4日にWilliam Lloyd Garrisonがアメリカで初めて奴隷制度反対演説を行った場所として知られています。
また、その2年後の同じく7月4日、Summuel Smithが初めて“America”を歌った場所としても有名です。
そんな由緒ある教会では、週2回(火・木)ボランティアの方たちが英会話を教えてくださっています。
時間はAM9:30~11:30、間に約20分のお茶&お菓子休憩をはさんで行われます。
ちなみにレッスン料金は3ヶ月で$90です。この料金にはテキスト代も含まれており、ボストンにある他の英会話学校と比べるとかなり良心的なお値段です。
そして、何より魅力的なのは、教会内に託児所が設けられていることだと思います。
こちらのお値段も良心的。1日1人当たり$2で子供(年齢は2-4歳と限られているようですが…)を預かってくれます。お子さんのいらっしゃるお母さんにとってはとても勉強しやすい環境ですよね(^^)
私が参加しようと思った時には、すでにWinter-Spring term(1月20日~4月9日)が始まっており、途中参加という形だったのですが、教会の方は快く受け入れてくださいました。
教会の英会話といっても、宗教的な勧誘などは一切なく、むしろ、ボランティアをしておられる先生方(おそらくクリスチャンです)の温かいお人柄に、本当に心癒される感じです。
最初に簡単なレベル分けテストがあり、それによりクラスが7クラスに分かれます。
それぞれのクラスに約10名前後の生徒さんがいるようです。
私が入ったクラスは日本人がとても多く、私にとってはとても落ち着く感じです(^^o)
しかし!
英会話を習いに来ているのだから、と、日本人と話す時もなるべく英語、英語を心がけるようにしています…たぶん(^^;)
最初のレッスンは緊張しながらの参加でしたが、私はこのクラスの先生に少し前からキルトも習っているので(この話はまた別記事で…)先生や他の生徒さんとも顔見知りだったこともあり、すぐに馴染むことができました☆
まだ始まったばかりでレッスンの内容を書けるまでではないので、こちらに関してはまた追ってお知らせしたいと思います(^^)
2009/02/20
私の相棒
我が家には車がありません。
日常生活において困ることはほとんど無いのですが、唯一車が欲しいなぁと思う瞬間が、買い物。
アメリカに来てから、水道水の少し変な匂いが気になり、我が家では、飲用水はもちろんのこと料理用水も全てミネラルウォーターを使用しています。
そのため、一日のミネラルウォーター消費量が約1ガロン(約4リットル)!
一週間で約7ガロン(約28リットル)!!
この大量の水を一人で買い物し、歩きで持ち帰るのは、とても困難です。
そこで登場したのが、
私の相棒です。
お水はもちろんのこと、お米や大量の野菜を買う時など、私の買い物には欠かせない存在となっています。
しかし、、、
そんな相棒が、最近故障してしまいました。
重い荷物を乗せすぎたのでしょうか…。
小さいほうの前輪タイヤが一つ外れてしまいました。
すごくショックです。
そんなに高いものでもないので、新しく買えばいいのですが…
このカートは私がこちらに来てから、雨の日も、風の日も、雪の日も、ずっと苦楽を共にしてきてくれた大切な相棒(;;)
なかなか手放せません。
それに、故障といっても、まだ一応使えるし…と(^^;)
ということで、もう少しこのカートにはがんばってもらう予定です(^^)
日常生活において困ることはほとんど無いのですが、唯一車が欲しいなぁと思う瞬間が、買い物。
アメリカに来てから、水道水の少し変な匂いが気になり、我が家では、飲用水はもちろんのこと料理用水も全てミネラルウォーターを使用しています。
そのため、一日のミネラルウォーター消費量が約1ガロン(約4リットル)!
一週間で約7ガロン(約28リットル)!!
この大量の水を一人で買い物し、歩きで持ち帰るのは、とても困難です。
そこで登場したのが、
私の相棒です。
お水はもちろんのこと、お米や大量の野菜を買う時など、私の買い物には欠かせない存在となっています。
しかし、、、
そんな相棒が、最近故障してしまいました。
重い荷物を乗せすぎたのでしょうか…。
小さいほうの前輪タイヤが一つ外れてしまいました。
すごくショックです。
そんなに高いものでもないので、新しく買えばいいのですが…
このカートは私がこちらに来てから、雨の日も、風の日も、雪の日も、ずっと苦楽を共にしてきてくれた大切な相棒(;;)
なかなか手放せません。
それに、故障といっても、まだ一応使えるし…と(^^;)
ということで、もう少しこのカートにはがんばってもらう予定です(^^)
2009/02/15
☆バレンタインデー☆
みなさんはどんなバレンタインデーを過ごされましたか??
かなりシーズンオフな話題ですよね…。
実は、この3日間風邪を引いていました。
バレンタイン記事も早くアップしたかったのですが、こんな事に…。
でも、よかったら読んでください。
さてさて、ここで、バレンタインデーにおける日本とアメリカの違いについて。
日本では女性から男性にチョコレートを渡し、愛の告白をするのが一般的ですよね。
こちらアメリカでは、男性から女性(恋人や奥様)又は家族にプレゼントをするのが一般的なようで、
街では花束(特に薔薇が主流のようでした)を片手に歩く男の人の姿が多く見られました。
…羨ましいっ(><)。。。
ちなみに私達夫婦は日本人なので、例外無く、私(女性)から夫(男性)へチョコレートのプレゼントをしました。
そして、今回、私が作ったのは“フォンダンショコラ”。
バレンタインというと、固形のチョコレートをプレゼントするのが一般的かと思われますが、結婚して一つ屋根の下に暮らしている今、綺麗にラッピングしてチョコを彼の元へ運ぶ必要もなくなったため、その場で出来立て熱々のものを食べてもらおう、とあえてこのフォンダンショコラを選んでみました(^^o)
我が家にはセルクルが無くてアルミホイルで型を代用したため、少し形は悪いですが、
とろ~りととろけ出るチョコレートソース、たまらなくおいしかったです(^o^)
これからの我が家の新しいデザートに仲間入りしそうです☆
かなりシーズンオフな話題ですよね…。
実は、この3日間風邪を引いていました。
バレンタイン記事も早くアップしたかったのですが、こんな事に…。
でも、よかったら読んでください。
さてさて、ここで、バレンタインデーにおける日本とアメリカの違いについて。
日本では女性から男性にチョコレートを渡し、愛の告白をするのが一般的ですよね。
こちらアメリカでは、男性から女性(恋人や奥様)又は家族にプレゼントをするのが一般的なようで、
街では花束(特に薔薇が主流のようでした)を片手に歩く男の人の姿が多く見られました。
…羨ましいっ(><)。。。
ちなみに私達夫婦は日本人なので、例外無く、私(女性)から夫(男性)へチョコレートのプレゼントをしました。
そして、今回、私が作ったのは“フォンダンショコラ”。
バレンタインというと、固形のチョコレートをプレゼントするのが一般的かと思われますが、結婚して一つ屋根の下に暮らしている今、綺麗にラッピングしてチョコを彼の元へ運ぶ必要もなくなったため、その場で出来立て熱々のものを食べてもらおう、とあえてこのフォンダンショコラを選んでみました(^^o)
我が家にはセルクルが無くてアルミホイルで型を代用したため、少し形は悪いですが、
とろ~りととろけ出るチョコレートソース、たまらなくおいしかったです(^o^)
これからの我が家の新しいデザートに仲間入りしそうです☆
Trader Joe's 冷凍食品
Bostonには色々なスーパーマーケットがあります。
その中の一つにTrader Joe'sというお店があります。
『Trader Joe's』
http://www.traderjoes.com
Trader Joe'sはロサンゼルスを本拠とするアメリカのグローサリーストアチェーンで、オーガニックフード・輸入食品・各種ワイン・ユニークな冷凍食品などを揃えています。
ボストンにも何店舗かチェーン展開しています。
比較的高級志向の食料品小売店に分類されているそうですが、中間流通を省くことによって価格を抑えているため、物を選べば珍しい物が安く手に入ります。
たとえば、有名なのが$3.00ワイン。日本円で270円ワイン。Charles Shawという名のこのカリフォルニアワインは評価も高く、とても有名です。
その他、Trader Joe'sオリジナルの冷凍食品は、安くておいしいものも多く、これも人気となっています。
そんなわけで、先日、私も早速試してみました、冷凍食品(^^)v
☆1つ目はワッフル
$1.99で8枚入り。
こちらは冷凍庫から出してすぐにオーブンで数分焼くだけというもの。
調理はすごく簡単です。
ま、冷凍食品なので…(^^;)
我が家ではこれにベリーやキウイをトッピングして、余っていたチョコレートソースもかけつつ食べました。
お味の方は…イマイチでした。
粉くささが残っているというか…。
残念ながら、また買いたいとは思いませんでした。
そして…
☆2つ目はクロワッサン
$3.99で8個入り。
こちらは、食べるまでが少し複雑。
まず、食べたい朝の前の晩に冷凍庫からクロワッサンを出します。
そして室温に放置すること7~8時間。
寝ている間に二次発酵が完了して翌朝起きた時には見事にボリュームアップ!
・前の晩
↓
・翌朝
これにツヤ出しの溶き卵を塗ってオーブンで焼いて出来上がり☆
お味の方は…こちらは本当においしかったです(^^)v
少しバターリッチなのが気になりましたが、クロワッサンですからね…(^^;)
ちなみにこの日はとても寒~い朝。
温かいシチューと一緒にいただきました☆
その中の一つにTrader Joe'sというお店があります。
『Trader Joe's』
http://www.traderjoes.com
Trader Joe'sはロサンゼルスを本拠とするアメリカのグローサリーストアチェーンで、オーガニックフード・輸入食品・各種ワイン・ユニークな冷凍食品などを揃えています。
ボストンにも何店舗かチェーン展開しています。
比較的高級志向の食料品小売店に分類されているそうですが、中間流通を省くことによって価格を抑えているため、物を選べば珍しい物が安く手に入ります。
たとえば、有名なのが$3.00ワイン。日本円で270円ワイン。Charles Shawという名のこのカリフォルニアワインは評価も高く、とても有名です。
その他、Trader Joe'sオリジナルの冷凍食品は、安くておいしいものも多く、これも人気となっています。
そんなわけで、先日、私も早速試してみました、冷凍食品(^^)v
☆1つ目はワッフル
$1.99で8枚入り。
こちらは冷凍庫から出してすぐにオーブンで数分焼くだけというもの。
調理はすごく簡単です。
ま、冷凍食品なので…(^^;)
我が家ではこれにベリーやキウイをトッピングして、余っていたチョコレートソースもかけつつ食べました。
お味の方は…イマイチでした。
粉くささが残っているというか…。
残念ながら、また買いたいとは思いませんでした。
そして…
☆2つ目はクロワッサン
$3.99で8個入り。
こちらは、食べるまでが少し複雑。
まず、食べたい朝の前の晩に冷凍庫からクロワッサンを出します。
そして室温に放置すること7~8時間。
寝ている間に二次発酵が完了して翌朝起きた時には見事にボリュームアップ!
・前の晩
↓
・翌朝
これにツヤ出しの溶き卵を塗ってオーブンで焼いて出来上がり☆
お味の方は…こちらは本当においしかったです(^^)v
少しバターリッチなのが気になりましたが、クロワッサンですからね…(^^;)
ちなみにこの日はとても寒~い朝。
温かいシチューと一緒にいただきました☆
2009/02/14
みんな de Pizza ☆
昨日はお昼に友人宅にお邪魔して、もう一人の友人と3人でPizzaを作りました☆
もちろん生地から手作りです。
…とは言っても、とっても簡単な生地の作り方を友人がインターネット調べてくれたので、それで超~お手軽に作ることができました(^^)
なんて、偉そうに書いていますが、実際に生地を練ってくれたのは友人です…(^^;)
私は上に乗せる具材担当でした。
今回乗せた具はケチャップ・オレガノ・タマネギ・ジャガイモ・ベーコン・ゆで卵です。
ベーコンの塩気にゆで卵のコク、それにオレガノの風味が加わって本当においしかったです☆
今回のメニューはこの他に、友人が作ってきてくれたチリスープ(激ウマでしたっ…夢中になり過ぎてまたまた写真を撮り忘れてしまいました…お見せできないのが残念。。。)、そしてデザートに今回ご自宅に招いてくれた友人が作ってくれたチョコチップアイスクリーム(これも本当においしかった!!)、私が作っていったシュークリームを食べました。
ちなみにこのシュークリーム、皮だけ前日に焼いたのですが、うまく膨らむかヒヤヒヤ…(^^;)
お友達に持っていくものだから失敗は許されないっと出来上がりまで緊張していたのですが…
結果は…
うまく膨らんでくれて大成功☆
ホッ(^^o)。。。
ランチ後はみんなでそのまま英会話に行き、楽しくトーク。
大満足な一日となりました。
何より、みんなでおしゃべりしながらワイワイ料理するのが、楽しかった!
日本にいる時にも、友人と何度か一緒に料理をしたことがあるのですが、その時の楽しさを懐かしく思い出しました(^^o)
これからも、またちょくちょくみんなで料理できたらいいなぁと思っています☆
ちなみに、今回参考にさせていただいたピザ生地のレシピはこちらです。
↓↓↓
http://cookpad.com/recipe/317524#tsukurepo
みなさんも少しお時間のある時にお家で手作りpizza、いかがですか?
もちろん生地から手作りです。
…とは言っても、とっても簡単な生地の作り方を友人がインターネット調べてくれたので、それで超~お手軽に作ることができました(^^)
なんて、偉そうに書いていますが、実際に生地を練ってくれたのは友人です…(^^;)
私は上に乗せる具材担当でした。
今回乗せた具はケチャップ・オレガノ・タマネギ・ジャガイモ・ベーコン・ゆで卵です。
ベーコンの塩気にゆで卵のコク、それにオレガノの風味が加わって本当においしかったです☆
今回のメニューはこの他に、友人が作ってきてくれたチリスープ(激ウマでしたっ…夢中になり過ぎてまたまた写真を撮り忘れてしまいました…お見せできないのが残念。。。)、そしてデザートに今回ご自宅に招いてくれた友人が作ってくれたチョコチップアイスクリーム(これも本当においしかった!!)、私が作っていったシュークリームを食べました。
ちなみにこのシュークリーム、皮だけ前日に焼いたのですが、うまく膨らむかヒヤヒヤ…(^^;)
お友達に持っていくものだから失敗は許されないっと出来上がりまで緊張していたのですが…
結果は…
うまく膨らんでくれて大成功☆
ホッ(^^o)。。。
ランチ後はみんなでそのまま英会話に行き、楽しくトーク。
大満足な一日となりました。
何より、みんなでおしゃべりしながらワイワイ料理するのが、楽しかった!
日本にいる時にも、友人と何度か一緒に料理をしたことがあるのですが、その時の楽しさを懐かしく思い出しました(^^o)
これからも、またちょくちょくみんなで料理できたらいいなぁと思っています☆
ちなみに、今回参考にさせていただいたピザ生地のレシピはこちらです。
↓↓↓
http://cookpad.com/recipe/317524#tsukurepo
みなさんも少しお時間のある時にお家で手作りpizza、いかがですか?
英会話学校卒業(^^)v
先週の話になりますが…
1ヶ月間、週4日、眠い朝も、寒い朝も、雪の日も、休まず通った英会話学校のクラスが終了し、無事に卒業証書を受け取りました☆
最初はカルチャーショックも多かったクラスですが、
時間の経過とともにクラスのメンバーとも打ち解け、今となっては楽しい思い出となりました(^^o)
英会話が上達したかと言われると…それは自分ではよくわかりませんが、
毎日英語を積極的に使って話すということ自体、とてもいい経験となったと思います。
たとえ語彙が少なくても、自分の知っている単語や表現を駆使して英語で自分の考えを何とかして伝える、この方法を身につけることができたように思います。
毎日使うことが大切だということに今更ながら気づいたので、これからも続けて英会話学校に通おうと決心しました。
今回の学校は期間が短い上に、授業料も他と比べるとお高めなので、次は別の学校に通うことにしました。
その話はまた別の記事で…。
2009/02/11
クレープは万国共通☆
昨日、ボストンで素敵な出会いがあり、そのお友達とランチにクレープを食べに行ってきました。
クレープ屋さんはそのお友達に紹介していただいたお店。
とってもおいしかったです。
(しかし写真を撮り忘れました…ブログ慣れしていなくてごめんなさい(--;))
日本でもクレープがとても好きだった私。
やはりクレープはどこで食べてもおいしいものなんですね(^^o)
昨日はとっても寒い一日でしたが、その出会いとクレープ効果で心はホカホカ大満足でした(^^)v
これからも、こちらでたくさんの出会いがあればいいな、と思っています☆
みなさん、どうぞよろしくお願い致します。
クレープ屋さんはそのお友達に紹介していただいたお店。
とってもおいしかったです。
(しかし写真を撮り忘れました…ブログ慣れしていなくてごめんなさい(--;))
日本でもクレープがとても好きだった私。
やはりクレープはどこで食べてもおいしいものなんですね(^^o)
昨日はとっても寒い一日でしたが、その出会いとクレープ効果で心はホカホカ大満足でした(^^)v
これからも、こちらでたくさんの出会いがあればいいな、と思っています☆
みなさん、どうぞよろしくお願い致します。
CHESS
最近こんな遊びをやってみました。
『CHESS』
寒いボストンでは室内遊びは必要不可欠!と思って日本からわざわざ持って来ました。
遊びにももちろん使えると思ったのですが、このチェスはご覧の通り、ガラス製。
とても綺麗なので使わなければ家の飾りにしてもいいかなぁ、と(^^;)
…で、結局今のところ夫と1度しか遊んでいません。
というか、私がすぐ飽きたので、夫はその後仕方なく一人でインターネットチェスをやっていました(^^;)
家のどこかに飾ろうにも良い場所がなく、今のところお蔵入りです。
誰か良い提案はありませんか?
ちなみにこのチェス、日本の1000円均一ショップ(SALUT!)で買いました。
よくできている割に安いと思いませんか??
チェスの遊び方説明書も入っています。
私はルールも知らずに買ったのですが、どうやら将棋と似ているようです。
けっこう頭を使うゲームですので、興味のある方は是非トライしてみてください☆
2009/02/05
そんな…(ー口ー)/
ある日の英会話のクラスにて。
先生:
「先週、みなさんが楽しいと言っていた、演劇形式のカンバセーションを、今日はまた別のお題を用いてやりましょう。」
生徒全員:
「OK.イエ~イ☆」
ところが…。
やり始めて数分経ったところである生徒が一言。
生徒1:
「つまらないわ、これ。」
生徒2:
「先週も同じようなことやったよね。」
生徒3:
「うん、うん。つまらない。」
生徒4:
「他のことがしたい。」
生徒5:
「同じこと繰り返してもね…ふっ。」
生徒6(私):
「…。」
(え?!みんな表現が直接的過ぎて先生が可哀想だよ…(ーー;))
と思って先生を恐る恐る見ると、案外平気な顔。
先生:
「OK、じゃ、別の事しましょう。」
このやり取りに私はたまげました。
日本ではこんなこと、滅多にないですよね。
日本の学校で同じことが起きて、しかもそれが若い女の先生だったりしたら、泣き出してもおかしくないこの状況。それをするりとかわす先生はすごいと思いました。
それ以上に、先生にそんな意見を真正面からぶつけられるみんなはもっとすごいと思いました。
アメリカ(外国?)ではこんなの当たり前のことなんですね、きっと。
先生:
「先週、みなさんが楽しいと言っていた、演劇形式のカンバセーションを、今日はまた別のお題を用いてやりましょう。」
生徒全員:
「OK.イエ~イ☆」
ところが…。
やり始めて数分経ったところである生徒が一言。
生徒1:
「つまらないわ、これ。」
生徒2:
「先週も同じようなことやったよね。」
生徒3:
「うん、うん。つまらない。」
生徒4:
「他のことがしたい。」
生徒5:
「同じこと繰り返してもね…ふっ。」
生徒6(私):
「…。」
(え?!みんな表現が直接的過ぎて先生が可哀想だよ…(ーー;))
と思って先生を恐る恐る見ると、案外平気な顔。
先生:
「OK、じゃ、別の事しましょう。」
このやり取りに私はたまげました。
日本ではこんなこと、滅多にないですよね。
日本の学校で同じことが起きて、しかもそれが若い女の先生だったりしたら、泣き出してもおかしくないこの状況。それをするりとかわす先生はすごいと思いました。
それ以上に、先生にそんな意見を真正面からぶつけられるみんなはもっとすごいと思いました。
アメリカ(外国?)ではこんなの当たり前のことなんですね、きっと。
教会で音楽会
先日、夫と一緒に教会で開かれている音楽会に行ってきました。
ボストンには
『Boston.com』
http://boston.com/
というサイトがあり、ここでその日に行われているイベントなどを効率よく調べることができます。
(調べ方:"things to do"のタグをクリック→"event"のタグをクリック→やりたい事・日付を入力→検索)
その日も、夫がそのサイトを見ていたら、近くの教会で音楽会があることが分かり、お値段もリーズナブル(大人$15、学生$10)だったので、急遽二人で行ってみることにしたのでした。
この日に行った教会、『First Lutheran Church』という教会で、ボストンで初めてできた教会だそうです。
音楽会は教会の横にある、比較的新しい礼拝堂で行われました。
ぎりぎりの時間でしたが、なんとか間に合い、着席。
会場には80~100人のお客さんがいましたが、会場がそこそこ広いので、教会の長いす1つに1組のカップルが座れるくらい、ゆったりとした感じでした。
音楽会は『exsultemus』という約10名の声楽家から成るグループによる合唱で、16世紀のイギリスで生まれた教会音楽でした。
私は初めてこういう音楽を生で聴いたのですが、声楽家のみなさんの声が素晴らしいのはもちろんのこと、曲自体がとても厳かで神秘的で、本当に素敵な時間を過ごすことができました。
また、音楽会終了後には出口でこのグループの方たちの演奏を録音したCDが無料で配布されていたので、これもいただいて帰りました。
家に帰ってからこのCDを早速聞いてみると、その内容にびっくり!
15曲もの曲が録音されており、いずれも本当に素晴らしいものばかり。
癒し効果もあるようで、私はこのCDを聞きながら深い眠りに入ってしまいました(^^;)
ボストンでは、毎日色々な所で、こういったリーズナブルな小さな音楽会(内容はJazzからクラシックまでさまざま)が開かれているようなので、これからも良い音楽に出会うべく、ちょくちょく足を運んでみたいと思います☆
ボストンには
『Boston.com』
http://boston.com/
というサイトがあり、ここでその日に行われているイベントなどを効率よく調べることができます。
(調べ方:"things to do"のタグをクリック→"event"のタグをクリック→やりたい事・日付を入力→検索)
その日も、夫がそのサイトを見ていたら、近くの教会で音楽会があることが分かり、お値段もリーズナブル(大人$15、学生$10)だったので、急遽二人で行ってみることにしたのでした。
この日に行った教会、『First Lutheran Church』という教会で、ボストンで初めてできた教会だそうです。
音楽会は教会の横にある、比較的新しい礼拝堂で行われました。
ぎりぎりの時間でしたが、なんとか間に合い、着席。
会場には80~100人のお客さんがいましたが、会場がそこそこ広いので、教会の長いす1つに1組のカップルが座れるくらい、ゆったりとした感じでした。
音楽会は『exsultemus』という約10名の声楽家から成るグループによる合唱で、16世紀のイギリスで生まれた教会音楽でした。
私は初めてこういう音楽を生で聴いたのですが、声楽家のみなさんの声が素晴らしいのはもちろんのこと、曲自体がとても厳かで神秘的で、本当に素敵な時間を過ごすことができました。
また、音楽会終了後には出口でこのグループの方たちの演奏を録音したCDが無料で配布されていたので、これもいただいて帰りました。
家に帰ってからこのCDを早速聞いてみると、その内容にびっくり!
15曲もの曲が録音されており、いずれも本当に素晴らしいものばかり。
癒し効果もあるようで、私はこのCDを聞きながら深い眠りに入ってしまいました(^^;)
ボストンでは、毎日色々な所で、こういったリーズナブルな小さな音楽会(内容はJazzからクラシックまでさまざま)が開かれているようなので、これからも良い音楽に出会うべく、ちょくちょく足を運んでみたいと思います☆
2009/02/04
Charles River 凍る
登録:
投稿 (Atom)